ZENピクチャーズ

人類滅亡を企てる魔物達、怨妖軍団と人類が生み出した正義の組織トリプルランサーとの戦いは決着を迎えようとしていた。強化スーツが改良されパワーアップされたトリプルランサーは怪人達を次々と倒して行き人類の勝利は目の前まで来ていた。だが、幼き頃母親を怨妖軍団に倒されたブルーランサーこと高杉恵は、単独で戦い自分の母親を殺した怪人を探し出し復讐を考えていた…リーダーであるレッドランサー坂本美香は、単独行動を禁じるように恵に注意するが、その事がきっかけで美香と恵の間に亀裂が生じる。イエローランサー桂由紀は二人を仲直りさせようとするが、怨妖軍団の幹部である、右大魔人・壊と左大魔人・斬が動き出す。もはや、ランサースーツを装着した彼女達は無敵のはずだった。しかし、左大魔人・斬が、過去に恵の母親を殺した怪人だった。ブルーランサーである恵は我を忘れて斬に向かって行くトリプルランサーのチームワークは崩れ3人は斬と壊に追い詰められる。そして、敵に挑発されブルーランサー恵は一人で斬・壊に戦いに挑むが、それは斬・と壊の罠だった…ブルーランサーは徹底的に二匹の怪人に○問される…羽手裏剣が壊れたブルランサーの強化スーツを突き破り恵の生肌に無残に突き刺さってゆく、苦悶の絶叫をあげる恵の表情を楽しむ斬と壊は更に残酷な○問を楽しむのだった。精神も肉体もボロボロのブルーランサー高杉恵は、その場では殺されずに公開処刑される事になる。最悪バッドエンドがクールなヒロイン・ブルーランサーに訪れようとしていた。

学園のチアリーディング部に所属する香苗ミオは妖精神から力を与えられ、チアフェアリーとしてスレンダーと呼ばれる悪魔と戦っている。一方その影で、同僚の教師からも生徒からも虐げられてきた椎名は悪魔の力を手に入れ、学園の全ての部活動を○物の力で競合へと変貌させる！副作用で怪物化する生徒まで出ている中、ミオの幼馴染であるユウキにもその魔の手が伸びる！全ての人を応援する、強く美しいヒロインチアフェアリーのポップでハードなアクションピンチ！

地上征服を目論む魔族バルヘッドの幹部フレドールは、正義の戦士スペースナイト達によってことごとくその作戦を邪魔され続けていた。フレドールに見切りをつけ始めていたバルヘッドの将軍は彼女を極刑に処し、その魂を吸い上げるが、そこをフレドールと同じバルヘッドの幹部であるアクールによって拾われ、再びスペースナイト殲滅の作戦に加わる事となった。しかし、アクールは将軍を抹殺し、バルヘッドを支配するための仲間としてその実力を高く買っていたフレドールを救っただけだったのだ。真意を知ったフレドールはアクールと戦うが、まずは共通の敵であるスペースナイトを倒すということでひとまず停戦、作戦決行に移る。おびき出したスペースナイトの二人と戦うフレドール、アクール。だが将軍打倒の戦力としてスペースナイトレッドに目をつけたアクールは、魂を注入し、魔族へ洗○、転生をはかった。暗黒の魂を注入され苦しむレッド、それを目の前にして手も足も出ない妹のブルー。無情な姉妹対決の後、バルヘッド将軍の非情なる作戦が4人に追行される…。

世界の忍者による闘争『忍者大戦』を起こすためウィンド忍軍の秘宝を狙うシャドウ忍軍の蛇喰ゼオンと骨塚ガスト。ウィンド忍軍の頭領であった父を暗殺された紅風アキは白雪リナ・水瀬ユウカとともにジャスティーウィンドとしてシャドウ忍軍に立ち向かう！本来、ゼオンによって送り込まれたスパイであったユウカはゼオンに反旗を翻すも、毒の能力と蛇の牙の前に倒れ、ブランク体へと弱体化してしまう…。ガストによって別次元へ引き込まれたリナは怨の能力と○問鋏に苦しめられ、また鬼との戦いで捨て身の必殺技に失敗したアキもそれぞれブランク体に弱体化してしまうのだった。強大な敵に苦しめられながらも正義の心を闘志とともに燃やし、最後まで戦いをあきらめないジャスティーウィンド達！ウィンド忍軍の秘宝とは？！彼女たちは忍者大戦を止められるのか？！

悪の軍団・怨妖軍団が開発中の特殊燃料を狙っていると知った退魔巫女戦騎トリプルランサー・織田ひみか、豊臣ふゆの、徳川みことの3人は警備にあたる。だが、みことが少し持ち場を離れたせいで特殊燃料は怨妖軍団に奪われ、それを使った怨妖軍団の怪人・二輪魔神の攻撃によってレッドランサーに変身したひみかは強化スーツを破壊され重傷を負ってしまう。責任をかんじたみことはイエローランサーに変身し、一人二輪魔神に戦いを挑むが！？

鏡の世界と現実の世界を行き来する正義の使者ミラージュヴィーナスは宇宙からの侵略者との戦いでその能力の一部を奪われてしまった！「鏡の中の蛙」という都市伝説が生まれるほど侵略者による神隠しが頻発する中、リカとミナミの二人の大学生も狙われる羽目に？！ミラージュヴィーナスは二人を守るために懸命に戦うも、ミナミは侵略者に食べられ、リカは鏡の世界に連れ去られてしまうのだった…。食料を得ることで増殖していく侵略者は毒液や長い舌でミラージュヴィーナスを翻弄していく！果たして彼女はリカとミナミを救出し、鏡の世界を抜け出せるのだろうか？！

政府直属機関ジャッジソードのエージェントであるリンネは反政府組織プレジデントを捜査するため博愛学園に生徒として潜入する。幼いころにプレジデントによって父親を殺されたリンネは、その強い復讐心から自らを鍛え上げ続けてきたのだ。薬の売人であるトオルとの出会いを機にプレジデントの末端組織「黒虎の牙」と交戦になるリンネは圧倒的な戦闘力で構成員をなぎ倒していく！しかし、プレジデントからやってきた忍者ハンゾウとの戦いに敗れ、トオルを人質に取られてしまう！！父の敵を討つために、そして自分を乗り越えるためにリンネは戦い続ける！

○○たちに慕われる小児科医・桐志摩花音（きりしまかのん）の優しい笑顔が総合病院のおだやかな昼下がりに輝く。その傍ら、居眠りをしているナースの縁碧（えにしあおい）は、幼少の頃TVで放映していた特撮ヒロイン番組『クイーンスワン』への強い想いから、夜な夜な密かにコスチュームを自作。ついに完成させた歓喜から、人目を忍んで病院の屋上へ。その帰路、異星人（ジョルジュラント星人）に襲われる。身に覚えの無いパワーを発揮する碧。その翌日、病院に怪事件発生！！来るべき時を悟る副院長・京極冴子。混乱の中、碧は『クイーンスワン』のストーリーに従い闘いの場へ。心配して後を追う花音。二人を救う謎の女怪人ガゼットウーマン。花音と碧は、地球侵略を目論む異星人たちから、日本の、いや全人類の平和を守るため闘うスーパーヒロインとなってしまうのであった。

人類を滅亡に導こうとする魔竜一族の怪人に襲われた火帆、風香、光希、水那の剣四姉妹。長女の火帆と次女の風香は全身を、三女の光希は腕を、四女の水那は両足を機械にして、サイボーグ戦士バイオニックフォースとなり魔竜一族と熾烈な戦いを繰り広げていた。そんなとき、行方不明になっていた水那の親友、真姫を見かけて追いかける。後を負った水那の前に現れた真姫は、水那への歪んだ愛情と、自分が魔竜一族の一人、魔姫だと告げて、部下の雷亜、呪花、音念の3人とともに水那に襲い掛かる。水那は魔姫と全力で戦えずに敗北し、激しい○問を受けるのだった。

現在とは少し違った道を歩んだ日本…。政府による新しい政策が功を奏し、日本経済は右肩上がりに急上昇。大企業は業績を上げ、バブル以来の好景気となったが、一般市民は相変わらず困窮していた。日本を代表する自動車メーカー「日輪モータース」は次の事業として戦争兵器開発に着手。かつてサイボーグを製作した実績のあるJSAからその技術の一切を買い上げた。そして、日輪モータースの社長・佛は製作したサイボーグをデモンストレーションと称して市外へ解き放った！偶然襲われたサラリーマンを助けたことにより、今度は自分がサイボーグによって教われる羽目になった女子○生・舞宮星華は爆発に巻き込まれこの世を去る…。かと思いきや、その場に居合わせたJSA会長・金谷のサイボーグ手術によって蘇生するのだった！！飛び交う銃弾！ほとばしる電撃！不幸なサイボーグ三姉妹！そしてレースクイーンまで！！全身武器の乙女たちが己の体をぶつけ合うサイボーグアクション！時を経て戦争勃発！！

イエローランサーと地底帝国アングラーの女戦士シャスピアの戦いに遭遇した剣崎美空は、窮地のイエローランサーを助けようとしてレッドランサーとして覚醒し、シャスピアを撃退する。これまでイエローランサーとして一人戦ってきた玉梓地奈津、そして彼女をサポートするロボット・ラヴィーとともに戦うことを決意する美空。だが、アングラーはシャスピアだけでなく、斧使いのベアックスなど強力な敵を地上に送りこむ。なんとか撃退した地奈津と美空だが、二人に最強最悪の戦士ウルブレードが襲いかかる。必死に戦う二人だが、ウルブレードの力の前に敗れ、痛めつけられる。それを見に来ていたシャスピアだが、二人を助けたことでシャスピアがウルブレードの標的となってしまう。シャスピアの絶体絶命の窮地に駆けつけるレッドランサーとイエローランサー、その優しさに触れて、シャスピアの封印されていた真の力が解放される。

普通の女子高校生だった速水岬は、公園で女性がガムラ星団の怪人ニードラに襲われている所に遭遇し助けた勇気を地球に認められ、ブルーマーメイドになる力を授かる。偶然その場に居合わせた岩倉博士の協力を得てニードラを倒した岬は、アースファイターとして戦うことを決意する。一人ガムラ星団と戦い続けるブルーマーメイドの前にニードラの上官の幹部鉄鬼ティガールと、女幹部妖姫デボーラとその部下リリアが現れる。ニードラを倒され怒り狂うティガールとの戦いに敗れた岬は、壮絶な○問を受けるが、デボーラの気まぐれによって解放される。だが、その満身創痍の岬にティガールが再度襲い掛かる。絶体絶命の岬の危機を救ったのは、レッドドラゴンとイエローグリフォンだった。二人の協力を得てティガールを倒したが、二人はアースファイターとして戦い続けることはできないとブレスレットを渡して去ってしまう。不安を感じながらも、新たなレッドとイエローが見つかるまで一人で戦い続けることを決意する岬に、妖姫デボーラが襲い掛かる。岬は一人でデボーラとリリアを倒せるのか！？

憎しみなど負の感情に反応し、人間を魔物に変えるウイルスを生み出した外崎秀。天道舞は魔物になった人間を元に戻すためアルティメットエンジェルに変身し戦い続けていた。計画を邪魔する舞を倒すため、外崎は舞の妹の冴を拉致し、自らも魔物キングバーミンとなって抵抗できない舞をいたぶりぬく。だが姉と同じように変身した冴によって倒される。外崎が死に平和が訪れたように思えたが、外崎が死ぬ前に生み出した後継者ダークバーミンが舞に襲いかかる。攻撃を全て跳ね返され敗北した舞に、ダークバーミンはこれまでよりも強力なウイルスを注入し、自分を憎ませて魔物にしようと、エンジェルを激しく責め抜く。そして魔の手は冴にも。天道姉妹の運命は！

蘇った過去の魔人たちによって敗北したレオーナ…。美華の力を手に入れたいガルンテの意志によって過酷な責めに遭うもレオーナは決して口を割らない。しかし、レオーナを解放しようと美華は自分の意志で魔人たちの前に現れ、そして連れ去られてしまうのであった。ガルンテは美華のエネルギーを元に肉体を復活させ、美華を体内に吸収しエネルギーを奪い続けていく。美華を守れなかった悔しさを胸に、レオーナは再び戦いに挑むも8体の魔人たちを前にピンチの連続！！しかしその時、美華からもらったペンダントが輝きを放ち、レオーナは新たな力を手に入れる！復活したレオーナと魔王ガルンテの戦いはついに最終章へ！

作者が二人の幼い愛娘をモデルに描いた『日曜日の相好』と題された絵は、その圧倒的な存在感から審査員や観覧者の絶大な評価を得、すぐに高値が付く。作者である瀧田晴子は、名声や営利目的ではなく、あくまで娘たちのために描いており、高額での取引の話をいくら持ちかけられようと、その絵を手放そうとはしなかった。そして、その喧騒もおさまった頃、事件が起きた！家に強盗が押し入ったのだった。絵は盗まれ、その現場を偶然見ていたと思われる絵のモデルにもなった次女の瀧田楓はその強盗団にさらわれてしまう。そして月日が流れ、大人になった長女の早苗はある事に気が付く。滝田家で隠されていた真実を聞いた早苗は、剛毅団と言う組織に挑む事になる。奪われた絵と妹を助け出す為に！

数年前に発見された地底深くに存在する古代文明…。その地表侵攻に備えて設立された超光子力防衛局は、決戦に備え特殊強化スーツを開発。その着装試験に赤城遼、青葉誠司、桃井ユカが合格した。しかし、古代帝国ドグマイラの戦艦が起こした地震により、着装予定だったスーツは5つのプラズマ球体となり飛散。三人は何とかスーツの着装を果たすも、残り二つは組織と何の関係もない一般人である黒黄猛、旬の兄弟の体内に吸収されてしまったのだった。戸惑いを隠せない黒黄兄弟の前に現れた古代帝国ドグマイラの王子カオスと王女カルマ。気まぐれなカルマの手によって黒黄兄弟は絶体絶命のピンチに立たされる！しかし、そのときやってきたわれらが超光子力防衛局の三人によって地表と古代帝国の戦いの火蓋は切って落とされた！だが、戦いの中で旬をかばったユカは大きな怪我を負ってしまう。みんなの心の支えであるユカの一時離脱に焦りの色を隠せない遼と誠司。一方、猛は弟との平和な生活を優先させるため防衛局入りを拒否し、旬とともに去っていってしまう。そんな戦隊分裂の危機に乗じて、王女カルマはチーム内最年少である旬を捕らえ、ペットとして飼う事に執着し、再び地表へ飛び出すのだった。

剛毅団に戻りたいと言う楓に対して、武道家と戦わせる剛田。そして戦いに勝つ事が出来た楓を受け入れた剛田には女幹部・朱里との企みがあった。それは、絵に執着している早苗がここで引き下がるわけはなく、舞い戻ってきた楓もその早苗の薫陶を受けてのものであることを予想し、逆に楓を使い早苗をおびき寄せようというものだった。そうとは知らず、楓は朱里より聞き入れた情報を鵜呑みにし、早苗と密会し、作戦の実行日を決める。剛田の策略にはまり、捕まってしまう早苗。一方、策略にはまった楓は部下たちと望まぬ戦いをする事となる！

マーメイドホワイトこと向井季利はマーメイドスリーのメンバーとして悪の秘密結社マーサカーと戦い続けて来たが、長年の戦いと不治の病により限界が近づきつつあった。そんなある日次々と化学薬品工場が襲われる事件が発生する。現場に急行するマーメイドスリーは犯人のマーサカーの一味と戦うがホワイトは戦闘員達に追いつめられ絶対絶命のピンチに。その時一人の女戦闘員がマーサカーを裏切りホワイトのピンチを救う。改心した女戦闘員は正義の為にマーメイドスリーのメンバーとなって戦う事を決意し、ホワイトの後釜として新マーメイドホワイトになる事に。しかしそれを快く思わぬものがいた。戦術開発部の科学者「山田博士」は化学工場でマーサカーに兄を惨殺されたのだ！山田博士は女戦闘員であった新ホワイトに偽のブレスを渡し、復讐を果たそうと画策する。果たして新ホワイトは真のマーメイドホワイトになれるのか！？

人間界に行き、正義のために戦いたいと願う見習い仙人のセリカは、日々稽古に励んでいたが、師匠の仙人ラオからの許可が下りずに、目を盗んで人間界に向かってしまう。憧れの人間界で人間を襲っている魔物を、美仙女戦士シルフィアナに変身して倒したセリカは、そこで魔女ジナーガと遭遇する。態度はでかいが戦闘能力は低いジナーガを撃退する。だが、ジナーガは不死身の肉体を持ち、その美貌から多くの魔物を操る能力を持っていた。そして過去にラオに封印されたことがあるジナーガは、ラオに復讐するためにセリカを狙う。ジナーガの放った魔物たちに、セリカはシルフィアナに変身して戦うが、かなわずに敗北して捕らわれてしまう。ジナーガはラオを呼び出そうとシルフィアナを激しく痛めつけるのだった。

バードファイブの紅一点バードピンクとバードファイブの最年少の少年戦士バードブルーは、世界征服を企むギャンガラーの悪事を察知し、それを阻止するために戦うが、それはバードファイブを罠にかけるためのカモフラージュであった。戦闘中にバードファイターの強化ブーツを奪われた結果、バードスーツの弱点が敵に知られてしまう。トゲの怪人との戦いで毒に犯されたバードピンクが寝ている時、少年戦士のバードブルーは単独行動で戦っている時に捕まってしまう。バードピンクは救出に向かい戦うが敵の開発した光線バードキラーガンをくらい倒されてしまう。洗脳された少年戦士バードブルーはバードピンクを襲い、怪人はトゲでバードピンクのスーツをズタズタにし、鞭でめった打ちにし、気丈なバードピンクを追い詰める。バードピンクは自分の関節を外し拘束を逃れ再び戦うが、傷ついた彼女の肉体は彼女の気丈な精神について行かなかった。バードピンクの危機一髪をバードブルーは自分の命を犠牲にして救うが無駄となる。「お前を倒すまでは死にたくない…」と無念を抱きながらバードピンクは敵に殺され、その屍は全国に放映され晒しものとなるのだった。（バッドエンド）

今は無き、遥か宇宙の彼方からやってきた彼女はアストロガール…。空を飛び、機関車より力が強く、マシンガンをも跳ね返す不死身の肉体を持つ美女なのだ。普段は記者として、正体を隠していた。アメリカから日本へやって来た彼女の任務は麻薬王を捕まえる事だった。しかし、一方で地球に向かう侵略者が迫っていた。その侵略者は彼女の星アストロ星を破壊した宇宙怪人ドスベリオンだった。ドスベリオンはアストロガールの弱点である宇宙鉱石ミネルバを持っていたのだった。弾丸を跳ね返す彼女の肉体もミネルバのついたボーガンの矢は呆気なく彼女の白い肌に突き刺さる！生まれて初めて苦痛を知るアストロガールはそのプライドも肉体ごとボロボロにされる。そして、謎の大男の正体は何者なのか？アストロガールは絶体絶命の窮地を抜け出すことができるのか！？

孤児院で幼い頃から姉妹のように一緒に育ってきた、メイとリリは困った人々を助けようと幸せを呼ぶ鳥、ハッピーバーズというチーム名でトラブルシューティングを始めた。だが悪人が絡む事件を解決するときは、手段を選ばないことから極悪人たちからダーティージェミニと呼ばれ恐れられるようになった。ある日、悪の組織スパイダーの陰謀でリリの父が現われるところから始まる。スパイダーに捕まったリリは通電性のある奇妙な液体を体中のいたるところ塗られていた。助けにきたメイは怪人マンティスの攻撃で目が見えない。メイとリリの未来はどーなるのだろうか？