航空機

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百里基地 開庁40周年記念航空祭

2006年7月30日(日)航空自衛隊百里基地(茨城県小見玉市)で航空祭が行われた。昨年は航空観閲式が開催されたため、百里航空祭は2年ぶりとなる。梅雨明け快晴の中でF-15、F-16、F-2戦闘機による、激しくベイパーを発生させた迫力の機動飛行や、百里基地でしか見られないRF-4Eの戦術偵察飛行、11機もの異機種大編隊飛行が行われ、訪れた観客を湧かせていた。前日に開催された「百里基地開庁40周年記念特別公開」の模様も収録。
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シンフォニー・イン・ブルー

航空自衛隊 第11飛行隊「ブルーインパルス」は、毎年全国各地の航空祭やイベントで、その華麗なフライトを披露している。毎回数万から数十万人の観客を動員する、航空祭の主役として我々を魅了するブルーインパルス。この作品は、各地の航空祭でフライトするブルーインパルスのハイライトシーンを、誰でも親しみやすいクラシック音楽に乗せて構成した作品である。
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三沢基地航空祭 2005

2005年9月4日、航空自衛隊三沢基地(青森県)にて開催された「三沢基地航空祭2005」。今年はグアムのアンダーセン基地に展開中の、爆撃機B-1Bランサーが急遽飛来。会場に地上展示され、観客の注目を集めていた。B-1Bの展示は国内初である。展示飛行はVFA-27”Royal Maces”のF/A-18Eスーパーホーネットがデモフライトを実施。F-16デモチームによる軽快なデモフライトや、航空自衛隊の展示飛行も実施された。
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レスキュー・ミッション 航空際スペシャル

「他を生かすために生きる」航空自衛隊航空救難団、その任務は航空機事故に遭遇した搭乗員の救助のみならず、現在では、震災などの災害派遣や、急患輸送の民生協力など、国民からの信頼や希望も厚い。普段は、その活躍を一般に見ることは少ないが、毎年全国各地で開催される航空祭にて、その活動の一端を「救難展示飛行」にて見ることが出来る。この映像は、救難ヘリコプターUH-60Jと救難捜索機U-125Aの、航空祭でのフライトを中心に、航空救難隊のデモフライトをあますことなく紹介している。あらゆる事態に備え、時には24時間不眠不休で活動する、救難隊員は心身ともに強靭で無ければならない。日夜、厳しい訓練に耐える彼等の活動は、航空自衛隊と国民生活を、影で支える「本当に信頼出来る」頼もしい存在である。
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”Exciting” NYUTABARU AIRSHOW

懐かしい航空祭をもう一度。Series ”AIRSHOW MEMORIES”第2弾は、2003年12月7日(日)航空自衛隊 新田原基地(宮崎県)にて開催された”新田原基地航空祭2003”。新田原基地は、「日本のトップガン」とも形容される航空自衛隊・飛行教導隊、通称”アグレッサー”部隊のあることでファイターファンに人気の高い基地だ。雲一つない晴天の下で行われたフライトは、F-15、 F-4をはじめ築城基地からF-1が飛来。救難隊の展示飛行、空挺降下、ブルーインパルスのフライトも実施された。更に第301飛行隊30周年記念塗装の、F-4ファントムによるフライトも行われた。帰投時にフライパスを行った、米海兵隊AV-8BハリアーとF/A-18Dホーネットも収録。エキサイティングなフライトを存分にお楽しみ下さい。
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三沢基地航空祭 2004

F-2支援戦闘機による機動飛行、「ロック岩崎氏」によるアクロバットフライトなど、当日映像に加え、航空祭前日の外来機到着の様子や、ブルーインパルスの訓練飛行を収録。
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MCAS 岩国基地エアショー 2006

日本にいながらアメリカンな雰囲気で、本格的なエアショーが楽しめる人気のイベント「岩国基地フレンドシップデイ」は、風光明媚な錦帯橋や岩国城で有名な、山口県岩国市にある米海兵隊岩国航空基地で、毎年5月5日(祝)に開催されている。今年は晴天の中25万人もの観客が訪れ、新鋭戦闘機F/A-18Fスーパーホーネットの迫力あるデモフライトや、民間アクロバットチーム「チーム・ディープブルース」、航空自衛隊「ブルーインパルス」の華麗なアクロバットフライトに魅了されていた。
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航空自衛隊 小松基地 2004 航空祭 in KOMATSU

晴天の中開催された2004年度小松基地航空祭。今年の注目は、303/306飛行隊による航空自衛隊50周年記念塗装機の華麗な機動飛行。
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築城航空祭 2005

2005年11月6日航空自衛隊 築城基地(福岡県)にて開催された築城航空祭2005。平成17年度で運用を終える国産支援戦闘機F-1による、築城航空祭最後のフライトを収録。時折激しい雨が降り、外来機の展示飛行が次々とキャンセルになる中、築城基地所属F-1・F-2・F-15のフライトは予定どおり行われた。晴天時には見ることができない、激しいベイパーを主翼から発生させる高機動飛行は、これぞ戦闘機!という迫力で観客を魅了した。
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MATUSHIMA “T2” LAST AIRSHOW

2002年7に開催された、航空自衛隊松島基地航空祭。我が国初の国産超音速ジェット練習機T-2。松島基地第4航空団第21飛行隊が運用したT-2は2004年3月に退役、現在はF-2Bに改編されている。2003年の松島基地航空祭はフライトが無かったことから、この2002年の航空祭が松島基地におけるT-2が飛んだ最後の航空祭となった。晴天の下オープニングを飾ったT-2の編隊飛行をはじめ、当時配備されて間もないT-2の後継機F-2Bの機動飛行、エアロックのフォーメーションフライト。ブルーインパルス(4機編成)のフライトは、午前の訓練飛行と午後の曲技飛行の二回とも収録。T-2はかつてブルーインパルスでも使用された高等練習機で、約25年にわたり航空学生をファイターパイロットに育て上げた機体である。
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F-14 トムキャット・ラストエアショー

映画「トップガン」公開以来、絶大なる人気を誇るアメリカ海軍の傑作艦載戦闘機F-14トムキャットが2006年秋、最後の時を迎えた。バージニア州オシアナ海軍基地で、大勢のファンに見守られながら飛んだ「ラストエアショー」の模様を独自撮影により完全収録。圧倒的な存在感で我々を魅了した、トムキャット最後の勇姿をご覧下さい。
アメリカン・エアショー

アメリカン・エアショー Vol.1

バージニア州オシアナ海軍航空基地にて開催された、人気のエアショー。2006年はF-14トムキャットのラストというこもあり、全世界のファンが注目。ショーアップされた楽しくエキサイティングなエアショーは、エンターテイメント王国アメリカならでは。クラシックな複葉機の翼上で、女性ウイングウォーカーが行うパフォーマンス。アメリカ海軍アクロバットチーム「ブルーエンジェルス」のスピーディーかつ華麗なフライトや、航空自衛隊も使用していたF-104の「スターファイターズ」、全米No.1女性エアショーパイロット「パティー・ワグスタッフ」によるスリリングなアクロバットフライト。ジェットエンジンを三基も搭載したジェット・トラック「ショックウェーブ」とT-6のレースなど、数々のパフォーマンスをお楽しみください。
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F-15 EAGLE 航空祭 Special 航空自衛隊要撃戦闘機

この作品はF-15戦闘機の魅力を、毎年全国各地の航空祭でくり広がられる、展示飛行の取材により、余すこと無く紹介している。飛行機初心者からマニアまで、お勧めの「カッコいい戦闘機」の作品。F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、全国の8個飛行隊と、飛行教導隊(通称アグレッサー)などに配備されている。米空軍での初飛行から、すでに30年以上経過した機体だが、基本設計の優秀さと、レーダーをはじめとした電子機器のアップグレードにより、現在でもトップクラスの実力と信頼性を持つパーフェクトな戦闘機だ。
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百里基地 2004 航空祭訓練飛行

航空祭当日は、雨天でキャンセルになってしまったRF-4、F-15の機動飛行・編隊飛行の訓練フライト映像を収録。右に左に切り返しながら迫ってくる、迫力のRF-4戦術偵察の機動飛行は必見です。
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入間航空祭 2004

文化の日18万人の来場者がつめかけた入間航空祭。T-4記念塗装機をはじめYS-11、U-125、U-4やC-1による展示飛行、ブルーインパルスによるアクロフライトを収録。
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IRUMA AIR BASE 航空祭

2006年の入間航空祭も、恒例の11月3日(祝)文化の日に開催された。入間基地は都心部からの交通アクセスも良く、電車で気軽に行ける航空祭。駅を降りれば、そこはもう入間基地の中。ブルーインパルスも参加することで人気の高い航空祭。入間基地所属のC-1輸送機による展示飛行は、6機編隊でフライト。大柄な機体で軽快に機動飛行を行う姿は、まるで大型のブルーインパルスのよう。
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F-2 VIPER ZERO 航空祭 Special

F-2の魅力を、毎年全国各地の航空祭でくり広がられる、展示飛行の取材により、余すこと無く紹介している。飛行機初心者からマニアまでお勧めの「カッコいい戦闘機」の作品。F-2は、米国のF-16をベースに、我が国での運用特性に合わせ、日本独自の最先端技術を結集し日米共同で改造開発した日本の戦闘機。平成7年に初飛行、12年度に開発は完了。FS-X(次期戦闘機)として開発に着手したのは、昭和63年にさかのぼる。F-16をベースとしているが、旋回性能の向上のため主翼面積を増やし、軽量化のため先進材料や先進構造を取り入れ、新規設計と同等の手間と技術がかけられている。また離陸性を高めるためエンジンを推力向上型に強化。さらに最新レーダーテクノロジーなど、先進の電子機器を装備している。
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百里基地航空祭 2004

航空祭当日は、雨天でキャンセルとなったRF-04、F-15の右に左に切り返しながら迫って来る迫力の501飛行機RF-4戦術偵察の機動飛行は必見。
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F-14 TOMCAT SPECIAL From WINGS2000

2000年7月に開催された厚木基地「WINGS2000エアショー」より、VF154 Black Knights 所属F-14のデモフライトを特別編集したトムキャットファン必見の永久保存版。日本国内ではもう見ることのできない貴重なデモフライト映像。特典映像として、F-14最後の参加となった2003年横田基地オープンハウス時の帰投映像を収録。
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KOMATSU“F-15” AIRSHOW

航空自衛隊の主力戦闘機F-15イーグルが繰り広げる、迫力の機動飛行!ファイター・エアベースとして有名な航空自衛隊小松基地(石川県)2007年の航空祭は、13万人を超える、過去最高の観客を動員し開催された。F-15だけではなく、小松救難隊の救難ヘリコプターUH-60JとU-125による緻密な救難展示飛行と、人気のブルーインパルスによるアクロバットフライトや、支援戦闘機F-2の高機動飛行など多彩なフライトが実施された飛行機ファン必見の航空祭です。
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清浜基地&浜松基地 航空際スペシャル

2008年の静浜基地と浜松基地で開催された航空祭。静浜基地は、大空を目指す航空学生達が、T-7初等練習機により初めて飛行訓練を受け、ここを巣立って行く。航空祭は毎年春に開催され、小さい基地ながらF-2やF-15戦闘機もフライトを見せる。ブルーインパルスやエアロック、陸上自衛隊OH-1、静岡県警のヘリコプターもデモフライトを行い、充実したフライトを実施する。浜松基地は、ファイターパイロットを目指す航空学生が、ウィングマーク獲得を目指し、厳しい訓練と試験に臨む訓練基地。「エアフェスタ浜松」として知られる航空祭は、T-4のフライトをはじめ、空中早期警戒機E-767の迫力のデモフライトが名物。人気のブルーインパルスも華麗なフライトを見せる。静岡県で開催される二つの航空祭を一つに凝縮したお得な作品。
TSUIKI

TSUIKI ”F1” AIRSHOW

2002年12月15日(日)、航空自衛隊築城基地にて開催された「築城基地航空祭2002」の模様を収録。
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MCAS 岩国フレンドシップデー

日本にいながらアメリカンスタイルのエアショーが楽しめる人気のイベント「岩国フレンドシップデー」は、山口県岩国市にある米海兵隊岩国航空基地で、恒例の5月5日(祝)に27万人もの観客を集めて開催された。今年の目玉は、AV-8B+ハリアー2のデモフライト、短距離離陸や空中停止など他の航空機には真似の出来ないフライトで観客を沸かせた。チーム・ディープブルースではユルギス・カイリスも参加、自ら設計を手掛けた愛機JUKA(ユカ)で、室屋氏のエクストラとのフォーメーションフライトを披露。厚木基地から飛来した、F/A-18Fスーパーホーネットや、三沢基地の米空軍F-16デモチームもフライトを見せた。
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エアフェスタ浜松 2004

航空祭前日の午後、予定されていた練習フライトを雨の為に一度は断念。しかし、サンダーバーズは日没直前にリトライ。全機ランウェイ27エンドでエンジンをかけたまま、天候の回復を待って約1時間待機。夕暮れ直前の雲の状態が良くなった間際に行われた貴重な「プラクティスフライト」を収録。(当日のサンダーバーズは雨天の為キャンセル)
アメリカン・エアショー

アメリカン・エアショー Vol.2

エアショー前夜祭ともいえる「トワイライト・エアショー」は、夕暮れ時からスタートする。航空自衛隊のブルーインパルスも使用していた、懐かしいF-86Fセイバー戦闘機も夕日をバックにフライト。往年の戦闘機と現代の戦闘機がフォーメーションを組んだ「ヘリテジフライト」は印象的。ブルーエンジェルズのサポート機C-130「ファットアルバート」は、プロペラ機でありながら、補助ロケットブースターを使った迫力の短距離離陸を見せる。更に、翼端に花火を付けたアクロバットフライトや、トラックにアフターバーナーを装備し「ショックウェーブ」そして、爆破の特殊効果専門のパイロテクニックチームによる、大仕掛けな「大爆破」のデモンストレーションも見どころ。日本では決してみられない、ユニークでエキサイティングなエアショーをお楽しみ下さい。