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伊集院風香は女子○生でありながら、特殊な強化スーツをまとって不思議探偵フウカと名乗りさまざまな怪奇事件を解決してきた。そんな風香の前に一人の女が現れる。その女こそ20年前、研究者だった風香の母親、桜木文香を捕らえて○問にかけ、研究成果を悪用しようとした黒崎虹子だった。文香を助けにきた当時文香の恋人だった刑事・伊集院真に殺された虹子だったが、虹子の部下ガマが、文香の研究を使い20年の歳月をかけて、怪人黒トカゲとして復活させたのだった。黒トカゲは、伊集院真に復讐を、文香を自分のものにしようとするが、2人が死んでいることを知り、結婚した2人の娘である伊集院風香に愛憎をぶつけようと考え、罠にかけて激しい責め苦を与えるのだった。

フランソワ上杉と、凶器使い放題、レフリーストップなしの最も激しく残酷なハードコア戦を屋外で戦うことになった鮎川静は、フランソワの巧みな凶器攻撃に傷つきながらも何とか勝利を収める。戦い終えた静は、ダメージの残っているところを愛に襲われ弄ばれかかる。だが新たな静のパートナーというフェニックスが現れ窮地を救う。これが因縁となってリングの上で戦うことになったフェニックスと愛、試合は愛がラフな攻撃でフェニックスを圧倒し、フェニックスのマスクを剥ぐ寸前まで追い詰める。だが駆けつけた静の声援を受けてフェニックスが逆転する。そしてフェニックスはライアに向かって宣戦布告をする。静＆フェニックスVSライア＆愛、フェニックスの正体は？静の運命は？今、複雑に因縁と愛憎が交錯したタッグマッチの幕があがる。

およそ千年前から七魔と呼ばれる魔物に対抗する如月一族。その一族の力を受け継ぐ雷花は装着する際に激痛を伴う魔討スーツを纏い、七魔打倒の戦いに身を投じる！倒した七魔が復活しないよう、魂をその体に取り込むことで起こる激しい苦痛さえも雷花は運命として受け入れていた。しかし本家の血筋でありながら体が弱いため、魔討スーツを着て戦えない清花にとって、雷花の苦しむ姿は見ていられないものであった…。そんな清花は七魔の一人・火爆に目を付けられ、封印の恨みと痛めつけられていく！！清花のピンチに駆け付けた雷花は激痛に耐え、魔討スーツを纏い、火爆へ立ち向かう！